皆さま、新年明けましておめでとうございます。代表の青野です。

いろはかえで訪問看護リハビリステーションも3回目の正月を迎えまして、例年通り八坂神社と冨塚八幡宮に初詣をさせて頂きました。

昨年は6名の新しいステーションメンバーを迎えることができ、地域の皆さまの様々な介護のご希望にお応えできる体制が整って参りました。

ぜひお気軽にお電話・ご相談を頂けますと幸いです。

2023年のモットーは『お節介なステーションになる』

本年も引き続き、誠実丁寧なサービスで、利用者様・ご家族様の『やりたい』と『やってあげたい』をかたちにするステーションであることを最も大事にしてまいります。

そして2023年は上記に加えて、『お節介なステーションになる』というモットーを加えたいと思います。

お節介という言葉を辞書検索しますと(小学館・デジタル大辞泉)、「出しゃばって、いらぬ世話をやくこと。また、そういう人や、そのさま。」ということであまり良い意味ではありませんが、さらに語源を調べますと「一貫した行動基準(節操)を持って世間の人たちと同調しないこと」といったような意味になるようです。

わたしたちは、誠実丁寧という行動基準を一貫しつつ、地域のお困りごとに対して「必要な」お世話をやかせて頂く、そのような集団になっていきたいと考えています。

2023年が皆さまにとりまして、幸多き一年となりますよう心からお祈り致しまして、新年のご挨拶とさせて頂きます。

本年もどうぞよろしくお願い致します。