ステーション案内
いろはかえで 名前の由来
いろはかえでというと少し聞きなれない方もいらっしゃるかも知れませんが、
「イロハモミジ」という別名にしますと、ご存知の方が多いかと思います。
花言葉には「美しい変化」という意味もあります。
春はすっきりとした緑色に、深まる秋には鮮やかな紅色になります。
このような美しい変化は、人間にも同じように訪れていると思っています。
若々しく元気な春から、穏やで落ち着いた秋の何れも、
美しくまた楽しく過ごしていきたいと人は願っているはずです。
わたしたちのステーションは、その願いを地域全体で支えていくお手伝いがしたいと思っています。
私たちの想い
かたちにしたい
ご利用者様とご家族の想い・願いを第一に
病気や障がいがあっても自分らしく生きていきたいというご本人の想い、そんな想いを叶えてあげたいというご家族の願いに寄り添い、かたちにするお手伝いをさせていただきます。
「いろはかえでにお願いして良かった」と感じてもらえるよう精一杯取り組んでまいります!
自分のやりたことや好きなことを大切にして、自分の苦手なところも認めるやさしさをいろはかえででは『誠実』といいます。
また、自分の身の回りにいる人たち(ご利用者様やご家族、他事業所の方々や同じ職場の仲間など)に対して時間的にも空間的にも大切に接することを『丁寧』といいます。
この2つのことを大事にして、常に柔軟でありつつ、時に力強さが発揮されるステーションでありたいと考えています。
そして、これらの姿勢を通して、私たち自身を含め、関わりあるすべての方々の納得と満足に繋がることを願っています。
いろはかえでの特徴
サービスの開始前に、
事前アセスメントを実施しています
ご利用者様の状態や生活状況を事前にしっかりと把握させていただくとともに、サービス内容の説明をいたします。事前アセスメントには、看護師及び療法士がお伺いさせていただきます。
リハビリ中心の方にも、
月1回の看護師訪問を基本としています
看護師、療法士それぞれの専門的な視点を入れることで、利用者さまへの理解が深まり、より適切なサービス提供が可能となります。
お一人のご利用者様を、
いろはメンバー全員でお支えしたい。
だから、あえて「非担当制」です
スタッフ全員でご利用者様を支えたい。そんな想いから、お一人のご利用者様に対して、看護師・療法士を固定していません。看護師と療法士間で情報交換を活発に行い、サービスと質の向上に努めています。
デジタル活用と業務効率化の推進を
積極的に進めています
電子カルテ導入により記録作業の負担を軽減し、リアルタイムで情報共有を実現。法定研修はWebシステムを利用し、時間や場所を問わず受講が可能です。スタッフ全員にスマホとタブレットを貸与し、モバイルアプリで円滑なコミュニケーションを実現。情報はクラウド上で集約し、リモートアクセスやファイル共有もスムーズです。グループ会社のIT企業と協力し、ITツールやSNSの活用を通じてデジタル推進を積極的に進めています。