スタッフの日常
訪問での移動中の時間の使い方
こんにちは、理学療法士の井手です。
ようやく本格的な春の訪れを感じさせる日が増えてきました。
しかし、4月に入ってからも2月に戻ったかのような最高気温が10℃満たない日があり、なかなか体調管理が難しいなあと感じています。
皆さまは、体調崩さず過ごされていますか?
気候の変化もあるこの時期は気持ちもついていけないといった心の不調も起きやすい時期です。どうぞご自愛ください。
いろはかえで訪問看護リハビリステーションにも4月から新しいメンバーに加わり環境が変化しました。
新しい環境に適応するためにも、まずは、美味しいものでも食べながら英気を養いたいところです(笑)。
訪問での移動中の時間の使い方
今日は訪問をしている際、車を運転しながら、私がどんなことを考えているかお伝えしたいと思います。(もちろん運転に集中し、安全運転に努めております)
病院でのリハビリとなると、セラピストも患者さんに次々とひっきりなしに対応していることが多いかと思います。
しかし、訪問では必ず利用者さんのお宅の間に移動する時間が存在します。
私は、そんな移動中の時間を
・今日のリハビリはどうだったのか?(反省)
・次はどんなことに取り組んでいこうか?
そんなことを個別に考える時間に充てています。
そこで生まれた疑問やアイディア、今後の進め方の提案などを事務所に帰ってきてから他のリハビリメンバーと相談しています。
完全に担当制となると、なかなか利用者さん個別の話は相談しづらいかもしれませんが、担当制ではないところが「いろは」の良いところ!
これからもどんどん意見を交わしながら進めて行けたらと思います!
暑い日も出てきましたので、水分補給もお忘れなく!!!