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寒暖差アレルギー

こんにちは、看護師の宮脇です。

朝晩寒くなってきましたが、皆さん体調など崩されてはいませんか?

先日、テレビで「寒暖差アレルギー」について放送していました。

一日の寒暖差が7℃以上になると鼻の粘膜が腫れ、くしゃみ・鼻水・鼻づまりなど、花粉症や風邪に似た症状が出るそうです。

その他にも、肌のかゆみ・食欲低下・不眠・イライラ等々いろんな症状があるみたいです。

自律神経の乱れもその一因なんだとか。

効果的な予防法は

1.体を温めてリラックス

 外出時は冷気から体をまもる。とくに首、手首、足首を温めて血流アップ。
 お風呂に浸かって温まり、充分な睡眠をとる。

2.適度な運動

 基礎代謝を上げて抵抗力をつける。
 ストレッチなどで体の緊張をほぐし自律神経を整える。

3.バランスの良い食事

 タンパク質、ミネラル、ビタミンなどの栄養分をバランスよくとる。
 普段の食事に加えプロテインやサプリメントで補うのもよいかもしれません。

これらの予防方法は「寒暖差アレルギー」に限らず、元気に楽しく過ごすために日頃から心掛けておきたい大事なことばかりですね!

私自身、日々の生活習慣を振り返る、いいきっかけになりました。

皆さんも体調など崩されないようくれぐれもご自愛ください♪

先日行った 鎌倉 長谷寺の「和み地蔵」です。

穏やか~な気持ちになりました(*^^*) 感染対策もバッチリですね!!