はじめまして、いろはかえで訪問看護リハビリステーションの管理者・看護師の宮脇貴則です。

この度、故郷の広島を離れ、新天地である戸塚へやってきました！

素晴らしいご縁を頂き、本当に素敵なメンバーとともにオープンに向けて日々奮闘中です。

新たな経験と発見の連続で超刺激的な毎日を送っています。

私が広島から戸塚にやってきた理由

さて、私が戸塚にやってきた理由について少しお話をさせて頂きたいと思います。

私はこれまで病棟勤務をする中で、患者様が病院のルールに縛られ窮屈な生活をされている姿をたびたび目にし、満足な入院生活を提供できない自分にもどかしさを感じていました。

もしかしたら在宅医療なら病を抱えながらでも自分らしい生き方のお手伝いができるのではないかと思い、いつの頃からか訪問看護に興味を持つようになりました。

そんな時、今回のご縁でステーション開設のメンバーに加わることになりました。

私たちが目指すもの～寄り添った看護を提供します～

私たちは利用者様・ご家族の幸せ、働くスタッフの幸せを真剣に考え取り組むステーションを目指しています。

そして、病棟勤務時代から信条としていた医療従事者やケアスタッフとの協業によるチーム医療をこの地でも実現させていきたいです。

また、看護師として経験と実績を積んできた認知症、精神疾患への看護ケア、人工呼吸器をされて障がいをお持ちの方にも、在宅でご家族や患者様の想いを尊重しながら寄り添った看護を提供していきたいと考えています。

地域の皆様と関われる日を楽しみにしています。

これから沢山の出会い中で利用者様の自分らしい生き方を精一杯お手伝いしていきたいと思っています。

そして、出会えて良かったと感じていただけるような看護ができたら幸いです。

笑顔と元気と優しさを携えて、地域の皆様と関われる日を楽しみにしています。　

よろしくお願いします。