「自分らしく過ごす」という言葉の重み

こんにちは! OTの日吉です!

急激に暑い日が増えてきたこの頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか?(なんと本日6月27日に梅雨明けの発表がありましたね!)

私は、この6月でいろはかえでにきて1年が経ちました。本当にあっという間の1年でした。

「自分らしく過ごす」という言葉の重み

私は、訪問リハビリとは、なにより「自分の住み慣れた場所で自分らしく過ごすためのお手伝い」と思っています。

この「自分らしく過ごす」という言葉ですが、人によって様々です。

・自分の好きなお裁縫をすること
・庭のお手入れをすること
・ご家族のためにごはんを作ること
・お友達と習い事に行ってお茶会を楽しむこと…

私も先日、訪問先のご利用者様から、「これができなければ自分が自分でいられなくなってしまう」とお聞きして、改めてこの言葉の重みを実感しました。

中には以前と全く同じように行うことが難しいこともあるかもしれません。

でも、そのやり方を少し変えてみたら、あるいは道具を使ってみたら、環境を変えてみたら、またできるようになる可能性だって沢山あります。

こんな気持ちを持ちながら、ご利用者様と寄り添い日々のリハビリに取り組んでいきたいと思います。

皆さんが「自分らしく過ごせるお手伝いができるよう」毎日を大切に2年目も頑張っていきたいと思った6月でした!

今後もよろしくお願いします!

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