回答者：井手さん（理学療法士）

一概に言い切ることが難しいです！

習慣として定期的に体を動かす機会があることはとても重要ですが、人それぞれの疾病や疾患、病状や身体機能等によって適切な頻度はまちまちです。

主に訪問でのリハビリを行うにあたり、「自宅から外に出ることが難しいこと」が大きな前提条件として挙げられます。ですので徐々に体が改善する、運動機能が高まることに合わせてデイサービスなどのサービスの頻度を増やして訪問を減らすなど、状況に合わせて臨機応変に対応していくことがとても重要ではないかと思います！

当ステーションではご利用者さんご自身で運動習慣を身に付け、目標を達成することができたら訪問リハビリのサービスからの卒業も前向きに検討しています。

またその時の適切なリハビリの頻度につきましては、無料のアセスメントの際にもご提案させていただいておりますので、お気軽にお尋ねください！